【#Google画像検索は反転やトリミングも見破る】
Google画像検索を使えば、画像のパクリは簡単に調べることができます。
ここではGoogle画像検索の精度の高さについて書きます。
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【■反転やトリミングは余裕で発見する】
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Google画像検索をよくしらない人は、
反転やトリミングをすればバレない、
と考えていることも多いようです。
しかし、
Google画像検索はこれらの編集も
余裕で見破ります。
反転しても元画像がしっかり検索結果に出ますし、
大きい画像のほんの一部だけをトリミングしても、
元の画像を見つけ出します。
たとえて言うなら、
8人くらいの集合写真で、
自分の部分だけトリミングをしても、
元の写真が8人のものだったことを、Google画像検索は見つけ出すということです。
(もちろん、元写真がすでにどこかでアップされていたら、ということですが)
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【■写真の詐欺的な使い方はやめましょう】
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ネットビジネスではよく「ネカマ」のテクニックが
使われます。
男性なのに女性の写真をどこかから持ってきて、
反転したりトリミングしたりして、
わかりにくいようにして使う、というものです。
やっている本人はこれでバレないつもりなんでしょうが、Google画像検索にかければ
一発でわかるんですね。
初期のGoogle画像検索は
そこまでわからなかった
かもしれませんが、
私が知る限り、
もう元画像まで発見するレベルになっていました。
なので、当たり前ですが、
こういう詐欺的な
使い方はやめましょう。
Google画像検索が進化しようがするまいが、本来当然のことなのですが…。
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【■逆にうまく使いこなすととても便利】
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逆にGoogle画像検索がこれだけ発展してくれると、
まともに使う人にとっては有利です。
たとえば、あるサイトでかっこいいバナーを見つけたとしましょう。
そして、そのバナーに使われた写真素材がどこのものか知りたいとします。
その時は、このバナーでGoogle画像検索にかけるだけで、
元画像を販売しているサイトを知ることができるのです。
これができるようになって、
作業がものすごく効率化したという
WEBのデザイナーさんは多いです。
私たちの場合もそういう使い方は多々できるので、
Google画像検索はこのように、
正しくうまく活用するようにしましょう。
基本的にGoogleの進化というのは私たちにとってプラスになるものであり、
ペナルティとして恐れるようなものではないので、
そのことは常に意識しておきましょう。
また投稿しますね。